サマー・スタディ2019


 令和元年8月24日(土)、25日(日)に、岡山理科大学A1号館4図書館で、小・中学生を対象に、サマー・スタディが開催されました。
 サマー・スタディは、近隣の小学生の勉強を理大生がサポートすることにより、地域貢献をするとともに理大生に様々な経験をしてもらうことを目的として、平成27度年より開始されたイベントです。

 
  • 参加者(小学生):8/24=33名、8/25=52名
     
  • 参加者(理大生):8/24=24名、8/25=22名

     ※申込者は65名ありました。


    主催:岡山理科大学図書館
    協力:基礎理学科  山口 一裕 先生
    協力:初等教育学科 高原 周一 先生
    協力:初等教区学科 妻藤 純子 先生
    協力:グローバル教育センター    
    協力:恐竜学博物館         

    後援:岡山市教育委員会

    ◆会場の風景◆

     今年は、留学生との交流から始まりました。
     全体を、グループ分けし、各国のブースをスタンプラリーを行いながら回り、多くの国との交流を持ちました。



    ◆お昼の時間◆

     12:00~13:00はお昼休みです。
     小学生と大学生は一緒にお弁当を食べたり、食後にかき氷、ポップコーンや、綿菓子を作って食べたりしました。
     また、13:00からは、希望者で恐竜学博物館の見学を、そのほかの人は勉強・自由研究を行いました。


    ◆自由研究◆


     今年も自由研究は大人気です。中でも、スライムが大好評のようでした。


    ◆感想◆


     アンケート結果によると、楽しかったことは、宿題と自由研究が拮抗していました。
     

    ●小学生の感想

  • スタンプラリーをしたりしてたのしかった。
  • 宿題を教えてくれて分かりやすかった。
  • 先生と楽しくふれあえてとても楽しかったです。

    ●保護者の方の感想

  • 楽しく勉強することが出来たと喜んでいました。ありがとうございました。
  • 今後も続けてほしいが、遊びを減らし、もう少し勉強の時間をとって欲しい。遊びの時間も「学び」がある遊びにしてほしい。
  • むかえに来たときの楽しそうな笑顔でとてもよい1日になったんだなと思いました。本人にきくととてもたのしいとにこにこでした。

    ●理大生の感想

  • 良い経験になりました。
  • 小学生はやんちゃだと思った。将来小学校の先生になったときにまとめるのが難しそうだと改めて実感した。