サマー・スタディ2023


 令和5年8月26日(土)、27日(日)に、岡山理科大学C1号館3図書館で、小学生を対象に、サマー・スタディが開催されました。
 サマー・スタディは、近隣の小学生の勉強を理大生がサポートすることにより、地域貢献をするとともに理大生に様々な経験をしてもらうことを目的として、平成27年度より開始されたイベントです。
 コロナ禍により、対面での開催は令和元年以来となります。
  • 参加者(小学生):8/26=18名、8/27=14名、計32名
  • 参加者(保護者):8/26= 7名、8/27= 5名、計12名
  • 参加者(理大生):8/26=19名、8/27=16名、計35名
 ※申込者は36名ありました。


主催:岡山理科大学図書館
協力:教育開発センター 山口 一裕 先生
協力:基盤教育センター 高原 周一 先生
協力:初等教育学科   妻藤 純子 先生
協力:基盤教育センター 前川 洋子 先生
協力:グローバルセンター        
協力:恐竜学博物館           
協力:科学ボランティアセンター     
協力:児童文化部            

後援:岡山市教育委員会・赤磐市教区委員会

◆会場の風景◆

◆宿題・自由研究・工作◆




◆留学生との交流◆


 中国、ネパール、ミャンマー、スリランカ、パキスタン、バングラデシュの留学生から、自分の名前が各国の文字でどう書かれるか、どう発音されるのかを、小学生一人一人が教えてもらいました。



◆お昼の時間◆

 12:30~13:30はお昼休みです。
 小学生と大学生は一緒にお弁当を食べたり、食後にかき氷、ポップコーンや、綿菓子を作って食べたりしました。

◆実験◆


 科学ボランティアの学生による、実験のデモンストレーションの見学です。


◆恐竜の見学◆


 恐竜学博物館の学生の解説により、恐竜学博物館およびサテライト展示スペースを回り、恐竜骨格の標本展示などを見学しました。。


◆感想◆


 アンケート結果によると、一番楽しかったことは、自由研究・工作続いて恐竜の見学でした。
 (アンケート結果
 

●小学生の感想
  • とても楽しかった。
  • お兄さん、お姉さんに色々教えてもらえて、時間があっという間でした。
●保護者の方の感想
  • 子供達が楽しそうで、良かったです。
  • 大人でも楽しめるプログラムでした。子供達も大学を初めて見て興味をもったようです。
●理大生の感想
  • 小学生に教えるのは初めてだったので、とても難しかったです。いい経験をできました。
  • 子供達としっかりふれあうことができてよかった。